【6月1日より高岡市特定検診が始まります】受診券が郵送されてきました方は受診券と保険証(保険の種類の確認をさせて頂くだけです)をご持参の上直接ご来院下さい。本年は現在の環境を考慮し日曜も検診をお受け致します。またご希望の方へは郵送での結果報告も行なって参ります。

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ステイホームへの健康への影響と致しまして、体重増加、血糖値やコレステロール値の悪化、ご高齢の方での脚力低下による転倒骨折に関する報告が多数なされてきております。

電話再診やオンライン診療は感染対策と致しましては最善策ではありますが診療としてはほぼ内容がありませんので、それしか診療方法が無い地域での最終ライフラインとしてのツールとしては重要だとは思います。

ただ健康維持として効果に対面診療と変わりがないとの科学的な根拠が検証されずに良い方法であると報道が行われている事には、EBM(Evidence-Baced Medicine:科学的根拠に基づいた医療)が基本理念であったはずの医療に正しいかどうかわからない事が常識として広まりつつあり、わずか1~2か月のステイホームでこのような結果が出てきている中でこの事は報道されず健康がおきざりにされてしまっていないかと大変懸念しており、当院が大至急でドライブスルー診療環境を作ったのには様々な疾患とその治療を行うシミュレーションを色んな環境を想定して行ってみた結果これしかまともな診療が行える方法はないと思われたからで、今の現状が長期化すれば実臨床では今後このような弊害は有意に増加してくるのだろうと思われます。

また早期発見が最大の治療法であるがん検診も感染症を心配しすぎるあまり軽視のみならず危険視すらされてしまっているのが現状で、新型コロナウイルスの問題が収まるまでのここ1~2年でのがん患者数はこれまでと有意に増加するであろうとの予測もなされてきている程です。

通信診療にも確かにメリットはあるとは思いますし通年性のアレルギー性鼻炎や睡眠異常の症状の変わりがない方の継続服薬やコレステロール治療と高尿酸治療の方での時々の利用では健康への害は生じないのではないかと思われよい方法だとも思いますがその他不利益を被らないであろう疾患での利用が想定できず、薬は飲めばいいというものではありませんのでやはり疾患や利用間隔など健康が担保されるようなしっかりとした利用指針がまずは議論されるべきで、健康維持がまだ担保されていない現状においてはこの方法は感染対策にのみに意味がある診療方法と考えて今後流行時期をみてスポットで利用していくべきもので、現在の感染が収まっている状況ではやはり健康管理には対面診療や検診が基本となると思われ、感染の流行状況を考慮して両者を使い分けるというのが正しい利用方法ではないかと思います。

寿命に関わる病気は感染症だけではありませんのでこのままでは感染症を過度に恐れるあまり感染症では命は落とさなかったものの心筋梗塞やガンで命を落としたり脳梗塞で生活の質が高度に損なわれてしまう方が増えるのではないかと懸念されます。

今年は何もしないという選択肢も若い方で体格や食生活や喫煙等の生活習慣に問題のない方ではあっていいとは思いますが、やはり健康にとっては空白の一年となります。

各報道は大変有用な情報を提供してくれているとは思いますが、今の感染症のみの報道内容の思考誘導ではここ数年の国民の総有病率や総死亡率の前年比増は避けられないだろうと思います。

今は何もやらない事を安全だと美化する報道が大半ではありますが、やるべき事を安全にやるという事の重要性とやらない事の弊害も国民が認識できるような報道も健康維持にはそろそろ必要なのではないかと思われ、受診する施設の感染対策を確認してからご自身が安全と思われる場所で必要なものは受けるようにするというのが健康管理には重要なのではないかと思います。

全員の希望であり我々の目標は一日でも長い健康寿命の維持かと思いますので、現在行われておりますがん検診も含めまして今の感染症が落ち着いている間に検診を済ませておかれます事をお勧め致します。

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