数日前から全年齢の児童でインフルエンザ陽性者とそれに伴う家族内感染が急激に増加しています。

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自宅検査が一般的となってきている解熱剤で対応可能な方の多い新型コロナウイルス感染に関しては病院受診は陰性の方や陽性でも解熱しない方への精密検査や自己登録対象年齢外の方に限定されてきていますが、インフルエンザはキットの流通がまだ一般的でなく投薬の問題もあるため受診できない方を出さないようにしていかなければならず発熱対応への問題からインフルエンザ陽性者の増加には大変な危機感を持っています。

発熱対応の最大の課題は対応可能人数の問題ですが徹底した感染対策のもとに1日に対応できるインフルエンザやコロナの検査数は大変少なく、以前は1日100人にインフルエンザ検査を行えていましたが感染対策をしないで無茶をしない限りはこの数は不可能で全員の安全を担保して行うためには今は50人程度が限界となっています。
これは以前は全医療機関が対応していた背景での数値ですので現在対応していない医療機関が出てきている中でのこの数は感染対策も以前とは格段にアップされている状況ではありますが実質的には相当減った大変な数値なのではないかと考えています。

そのため発熱対応はとにかく分散が必要なのですが今なお発熱対応をされていない医療機関があるためその方々への対応が後を絶たずかかりつけの方の診察受付ができない本末転倒の状況も出てきてしまっており精一杯対応されている医療機関が対応限界でそこで診察が受けられなかったという方への対応は是非とも行わせて頂きたいと意気に感じますがどこもその受け皿になる余力はなくなってきている状況でまずはかかりつけの方への対応を行っていく事が最優先課題となってきていますので発熱対応をされていない医療機関のかかりつけの方はそこが有事に何をしてくれるかの確認は今後安心して生活を送っていく上で大変大切な事だと思います。

コロナ以上に病院対応が必要なインフルエンザへの対策は早期に講じなければ困る方が出てくるものと大変懸念しております。
またコロナが何類にされようが構いませんが医療現場は決して楽にはならずむしろ感染者数が増えて多忙を極める事になるのだろうと思われますし、何より医療費の一部負担が皆さんに課せられれば関連死を含めて高齢者での死亡率が大変高いコロナでは入院費は馬鹿にならなくなると思いますし若い世代の方でも何万もする検査代や何十万もする薬代を誰が払えるのかと思われ行政の判断には大変注目していますが、これからの世の中は自分の身は自分で守る気持ちが大切になってくると思います。
何よりまずは感染対策で家族の誰かは何かを持ち帰ってきていると考えて最大限に対策を強化してご生活下さい。

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