インフルエンザワクチン接種をご希望の方はまだ接種は可能です。ただもうワクチンの流通は完全に止まってしまっていますのでいつ終了になるかわかりませんのでご希望の方は予約は不要ですのでお急ぎ下さい。
接種は3000円にてお受け致しております。
全ての接種券の有効期限は過ぎてしまっておりますので窓口にてご負担をお願い致します。
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【年長の児の方へ】MRワクチンの2回目の接種の定期接種期間は3月31日までです。接種がまだの方はお急ぎ下さい。
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高齢者肺炎球菌ワクチンの接種費用補助期間は3月31日までです。対象の方で接種をご希望の方はお急ぎ下さい。
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3/21(祝)午前はインフルエンザが疑われる方や高熱の方、かかりつけの方でお薬がなくなってしまった方への対応を行います。医師一人での全対応のため特に保険登録の問題で最近の受診歴のない方では対応できない場合がありますのでその方では二次救急病院にご相談頂くか明日ご相談下さい。
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その他発熱が増えている事に伴い発熱対応が必要な方が増加しています。判断評価のためインフルエンザ等検査が必要となっておりますが特に週末は検査に対応できる人数が圧倒的に不足となるため一人でも多くの方に対応していくためには自己検体採取を行って頂くしかありません。対応限界に達しておりましても自己検体採取が可能な方では対応が可能となる場合がありますので是非ともお申し出下さい。なお家族内にインフルエンザの方がおられる方の発熱では検査も必須ではありませんので(臨床的陽性)治療薬の投薬をご希望の方はお申し出下さい(流行の風邪との併発が圧倒的に多いため必ず診察は受けて頂きます)。
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アレルギーとの診断を受けた方で2日以内に発熱を認めて来院される方が大変増えています。結構悪化した状態で来院される方もおられますので必ず感染症ではないかをまずは評価して頂いて下さい。
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インフルエンザとコロナの同時検査キットの入荷が大変不安定なため検査は可能ですが各々の検査キットで検査を行わせて頂かねばならないため2回の検体採取が必要な場合があります。昨日も検査対応限界を越えた中で自己検体採取でインフルエンザ治療に至った方が数名おられ、自己検体採取が一般的になっている現在特に医療関係の方やインフルエンザ感染環境にある方で自己検体採取が可能な方では当方での検査対応限界を越えた対応が可能となります。全員が自己検体採取を行って頂いたとしたらおそらく今の倍の人数の対応が可能となると試算しており自由な世の中に向かえば当然増えてくるであろうで感染者への対応可能数を増やす方法はそれしかないと考えており今後を見据えて可能な方では積極的にお申し出頂けましたらと思います。
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日曜は発熱者数に対して対応可能な検査数が圧倒的に不足致します。自己検体採取が可能な方や家族内にインフルエンザの方がおられる発熱のある方でお薬だけでよい方(臨床的陽性)は別枠で対応が可能となる場合がありますのでお申し出ください。
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【3/13からのマスク着用に関しまして】行政の方針に基づきマスクの装着は個人の判断にお任せ致しますが、基礎疾患のある方やワクチン接種が必要な小さな児が多数来院されますので、これから行われる社会実験には個人的にはマスク有りで参加させて頂きますがその結果が出るまではこれまで通りの運用で徹底した個別対応、感染対策は緩める事なく継続させて頂きます。当院では、その方の診察をお受けする事によっても他の方の安全性は担保されると判断できる事が診察をお受けする条件としており、そのためコロナ陽性者への点滴治療は昼休みや診察終了後の時間を用いて行ってきておりますが、診察可能な方を一人でも多くしていくため何度も改装工事を重ねてきましたが、それをもってしても他の方への配慮に欠ける自由の意味を履き違えたような状況であっては診察をお受けできなくなってしまいますので、少なくとも咳が高度な方ではマスクの着用を行って頂けましたらとは思います。今後は病状にマスク着用の有無を新たに基準に加えたトリアージにて運用を行って参りますが、全員が安全に必要な医療が受けられるようにするためのものですのでこちらの指示に従ってご移動をお願い致します。ちなみに今はまだ純粋にインフルエンザの流行期なのですがこの時期のマスク議論大丈夫なのでしょうか・・。
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【3/15(水)の診療時間に関しまして】都合により午後診察は15時または15時30分から開始とさせて頂きます。午前は通常診察を行います。前日には正式な時間をご報告申し上げます。
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大変厳しい感染状況となる事が予想されます5月からの診療体制の構築のため様々な準備、試験運用を開始しております。自己検体採取による検査は診察能力の向上に大変有用性が高い対応策と考えています。特に医療関係の方で自己検体採取が可能な方は積極的なお申し出をお願い致します。