11/1よりインフルエンザワクチン接種を開始致します。年内に多くの方が接種が受けられる事を目標に密を回避するべく接種は期間毎に対象を絞って行います。そのため以前通知しておりましたように11/14までは2回目の接種の方はこちらでキャンセルとさせて頂きますのでくれぐれもご注意下さい。
11/1よりインフルエンザワクチン接種を開始致します。
接種期間は1/31までを予定していますが接種希望者とワクチンの流通状況により最後まで接種を検討して参ります。
接種費用は1回3000円です。
ただし、接種券をご持参の高岡市在住の65歳以上の方は1600円、中学生以下の児は窓口負担なしで接種可能となります。
朝6時にネット上で1週間先の予約を頂く事を日々続けて参ります。
2ヵ月目の定期ワクチン接種より来院されている児や慢性期疾患管理を当院に依頼されている方には将来を預けて頂いた事に対して当院としてお応えすべき責務を有しております事またご高齢の方や重篤な障害を有しておられる方には公的にご支援が必要である事よりこれらの方々には例年できる限りの努力をさせて頂いている次第ですが、本年はワクチンの流通の問題で12月には対応が困難となる事が予想されますのでご了承下さい。
11/1から11/14まではまずは2回の接種が必要な児の一回目、定期受診を頂いております成人の方、65歳以上の高齢者、心臓や肺に重篤な障害を抱えておられる方より対象に接種を行います。
本年はワクチンの流通がよくないようでそのような場合多くの方に1回の接種の機会を提供していく事が重要と考えられており、可能な限り2回接種対象児には2回接種を行っていくべきとは思いますが、当院の方針としてまずは多くの方に1回の接種が行き渡る事を目標に接種を行なって参ります。
ワクチンが多くの方に行き渡らなくなってしまいますので『11/28までは既に1回目の接種を受ける事ができている児の2回目の接種は予約をされましても来院時に受付でキャンセルをさせて頂き接種は行いません』のでご注意下さい。
11/15より13歳以上方の接種を開始し、11/29より児の2回目接種を開始致します。
12月中旬には2回目の接種が受けられていない方への優先接種期間を設ける予定です。
ネット予約枠数はこのように期間毎に対象者に応じた数に変更されていくようになっております。
本年は新型コロナワクチン接種とインフルエンザワクチン接種と並行した接種業務となり両者を合わせた接種回数は当院でも経験のない数となります。
インフルエンザワクチン接種回数を維持するためには日中業務時間内では収まりきらず時間外も利用して例年の接種ペースを維持させて頂く事と致しました。
予約制は自由度を損ない受診に不便さを伴なう事は十分承知を致しておりますが、接種可能数が限られているインフルエンザワクチン接種に関しましては多少の時間の融通は行いますものの数が合わなくなってしまいますため予約枠だけは確保を行って頂きますようお願い致します。
この期間日中の窓口業務は過負荷となり一般診療や窓口業務が破綻してしまいますためネット媒体に不慣れなご高齢の方以外の窓口対応は致しかねますのでご了承下さい。
本年も南半球では目立ったインフルエンザの流行はなく、本年は人流増加政策が取られる事と思いますのでそれ次第になってくるかとは思いますが基本的には目立った流行はないはずです。
現時点では昨年をさらに下回る報告数でもありますので、物理的な問題で当院ができる事にも限界がありますがワクチンの流通が許す限り例年通り最後までインフルエンザワクチン接種は続けて参りますし例年1月以降も積極的に接種に尽力してきている施設は他にもいくつかありますので、接種場所がなかなか見つからない方も慌てる事なく接種場所が見つかった方より順次接種を受けられて下さい。
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6/11(日)午前診療を行いますが咳風邪は相変わらず猛威をふるっており対応が追い付きません。特に土曜、日曜、月曜は風邪や発熱診療には大変な時間を要していますのでご了承下さい。
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6/4午前診療を行います。咳風邪(初期症状は咽です)があまりに猛威をふるっており対応が追い付きません。肺炎例も少なくなく点滴薬も出荷調整のため入荷も追い付いていません。日曜は咳風邪への対応は相当の待ち時間をご了承頂くか平日にご相談下さい。5/8からは新型コロナの検査を行った場合の成人の方の窓口負担は抗原検査を行った場合で5000円ほど精密検査を行った場合で6000円ほどで検査無しの倍ほどの負担額となっています。ご負担はそれなりとなっておりますので検査はご自宅でされるのか病院でされるのか事前にご検討下さい。
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【6/1より令和5年度高岡市特定健診が開始となります】5/8以降も引き続き徹底した感染対策のもと診療を行っております。
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現在連日非常に多くの咳関連の風邪の方が来院されています。日曜にこの数が集まってしまいますと他の診療が不能となってしまいますので当院かかりつけの方や高熱のある方は診察をお受け致しますが他で投薬を受け改善しないという方は平日に受診して頂き日曜の受診は避けて頂けますようお願い致します。窓口負担のある方では発熱への検査には高い検査代がかかってきておりますのでご留意下さい。
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新型コロナの5類への取り扱い変更後より窓口負担のある方が病院で新型コロナの検査をされた場合には検査内容により16000円から20000円程の費用の自己負担割合に応じた窓口負担が発生するようになっております。現在当院では定点報告数の10倍程度の陽性者を検出しておりますが(建物内部での検査は一切行っておりませんのでご安心下さい)検査を希望されない方が半数近くおられるのでこれでも過小評価だと思います。5類への変更は健康も費用負担も自己責任の自己負担である事を意味しその損失は大変大きなものとなりますので要所を押さえた感染対策の継続は重要だと思います。抗原検査ならご自宅で検査は可能でもはや病院でやる検査なのかとも思いますので(コロナ検査で陰性で高熱の方は受診が必要です)せっかく高い費用負担をされるのでしたら病院では精密検査を受ける事にされ積極的に自宅抗原検査を活用される事をお勧め致します。
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対策への要望の意見が大変多く出てきておりますので、マスク着用の無い方で風邪症状のある方は発熱が無くとも感染対策の対象者として取り扱わせて頂き外診察の対象とさせて頂きます。これからは他人への思いやりが何より大切な世の中になったと思います。基礎疾患のある方やワクチン接種の小さなお子さんなど身体の弱い方の安全が担保できる事が風邪診療を行っていく上での当院での大原則である事は3年前からお伝えしてきた事ですので、体調に変化がある方が取るべき行動は言うまでもなくただ一つで診察をお受けする事すら出来なくなってしまいますので、マスクを着用する事で呼吸が苦しくなるような疾患のある方や上手く着用ができない年齢の方を除いては思いやりを持った行動をお願い致します。
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発熱や風邪診療において受診前の自宅抗原検査は病院で検査を行なうと高額となった風邪診療の窓口負担の軽減、事前トリアージによる受付可能人数の拡大、待ち時間などの時間の減少につながりメリットは大変大きいと考えています。全身状態のよくない方では治療の方向性を確認する必要があり精密検査をお勧めしていますが病状が安定している方では積極的な自宅抗原検査の活用をお勧め致します。
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5/8より高齢者を中心とした新型コロナウイルスのワクチン接種が始まります。感染症の取り扱いが変更になりましても感染対策はこれまでと変える事なく徹底して継続して参ります。安心して接種にお越し下さい。
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マイナンバーカードの導入に伴い発熱外来の運用上に重大な問題が認められる事例がありました。顔認識か暗証番号入力が必要なマイナンバーカード導入は発熱者の導線を完全に分ける事を困難にする事につながりこれは今後の発熱外来の運用において致命的とも言える問題で、マイナンバーカードは感染対策を無にさせてしまうか感染対策をしっかりやるなら発熱対応の時間を制限せざるを得なくなり不利益を被る方が増えるかの大問題だと感じました。発熱外来用にもう一台の設置するようを各方面に依頼はしましたが修正には数週間かかる見通しですがあくまで徹底した対策を講じてきた当院のこだわりの対策であっておそらくこのような対応を行うところは全国的にも皆無だと思われ制度の見直しや修正案を考えて頂ける事を行政にはお願いしたいと思います。修正が終わるまでの間はマイナンバーカードの方の発熱対応は診察可能な時間が極めて制限されますのでご了解のうえご連絡下さい。徹底した感染対策を行うには今後このような制約がつきまとうことになるのが問題です。
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4/30(日)一人でも多くの発熱者に対応するため検査は迅速かつ必要最小限としインフルエンザ検査、コロナ抗原検査、1歳未満児のRSウイルスのみの対応とさせて頂きます。コロナ検査はもはや自宅で行うものとなってきておりますし発熱外来対応可能人数を増やす為には自宅検査との併用は不可欠だと考えています。市販キットの価格にもよりますが5/8からは病院での検査の方がご負担は大きくなる事もあり可能な方は積極的に自宅検査をお勧め致します。他で治療が開始され咳が止まらない、熱が下がらないという方が日々来院されますが当日は祝日明けの日曜のため多くの時間を割く事ができないため余程状態が悪くない限りは日曜はそのような方へは対応を致しかねますので平日にご相談下さい。当方で治療を開始した方は当方の責任がありますのでお待ち頂いてもいいようでしたら診察をさせて頂きます。