【対応の限界と検査キットの枯渇に伴い発熱者への対応方法の変更を行わせて頂きます】抗原検査であっても陽性の方やご家族内にコロナ陽性者のいる方の症状出現に関しては精密検査の必要性に乏しく、もはや対応しきれない状況に陥っているため残り少ない迅速検査キットはまだ評価が行われていない方を少しでも早く救っていく事に使っていく事とし、今後簡易検査結果や生活背景より陽性で問題のない方々には当院では即時評価検査を行なう事を中止し陽性者手続きまたは翌日以降の結果の検査方法のみの対応とさせて頂きます。家族内発生の背景がある方でもPCRなどの精密検査でも微熱程度では陽性にならず発熱を呈してから検査を行うと陽性である方が後をたちません。PCRであっても陰性には意味が乏しくなっており陰性確認そのものが意味をなしておらず早いタイミングでの検査は評価不能となってきておりますので軽症の方は少し経過観察を行って下さい。
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新型コロナ感染者が増えており今週は警報レベルで経過しています。送迎会や卒業式など集まりが多い時期である事が影響しているのかと思いますがご家族に感染を拡大させないよう集まりに参加された後は少なくとも2-3日は感染拡大防止対策とご自身の体調確認を徹底されます事をお勧めいたします。また肺炎の方を日々拝見いたします。安易な喘息の治療は大変危険だと思います。
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【キャッチアップ時代の方で子宮頸がんワクチン接種をご希望の方へ】費用補助期間が1年間延長となります。2025年3月までに1回以上接種を受けて頂いた方が期間延長の対象となりますのでご希望の方で1回目が未接種の方はお急ぎ下さい。
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日曜診療では対応人数を増やすため発熱診療では診療内容の簡素化を図らせて頂いております。平日のみの対応とさせて頂いております検査がありますのでご了承下さい。
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3/3(月)より発熱外来をネット予約に変更いたしました。業務負担を減らして業務を適正化する事が主たる目的で診療のコンセプトはこれまでと変わりはありません。当面は移行期の問題が発生すると思われますがその都度修正を行ってまいりますのでご了承下さい。
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【3月3日(月)より発熱外来予約をネット予約に変更させて頂きます】朝6時から最終受付の30分前までの時間で当日分の予約が取れるようになっております
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インフルエンザも新型コロナウイルスもあまり流行っていない時こそ細菌は強く病状が悪化した方が大変多くなっています。先週だけで10名程の肺炎を拝見し5名程度入院をお願いしておりますし胃腸炎もことごとく細菌感染が関与しているデータで、インフルエンザが陽性であっても新型コロナウイルスが陽性であっても咳と胃腸炎症状は別の疾患によるものでそちらへの治療が疎かになっている方々が病状悪化を認めている方で病状悪化防止のためにはとにかく咳症状には敏感になって併せて治療を受けてください。
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本年度のインフルエンザワクチン接種は2/22(土)で終了となります。接種をご希望の方はお急ぎ下さい。
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インフルエンザも新型コロナも感染者は大変減少していますが各種感染症が減少してくると必ず生じるのが咳風邪の重症化で、先週あたりより再び病状が悪化した状態で受診してこられる方が増えております。咳症状は新型コロナやインフルエンザによるものでも喘息でもなく悪化して受診される方の多くがこれらの診断を受けておられます。長く続く咳や高度な咳症状にはとにかく注意して頂き悪化する前の早期受診をお勧めいたします。
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【インフルエンザワクチン接種】公的な費用補助は終了いたしましたが希望者がいなくなるまで又は流通が停止するまでワクチン接種は継続いたします。接種をご希望の方はお急ぎ下さい。
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【睡眠時無呼吸の治療を受けておられます患者さまへ】