【風邪症状を有する皆さま】発熱者への検査は連日対応限界を越えております。検査を抗原検査に変更すれば今の数倍の検査が可能となり数と質のどちらを選ぶべきか検討に入らざるを得ない状況となっておりますが抗原キットは市販でも入手できる事と流行期は偽陰性となる症例が増える事よりやはり医療機関としては検査の質を維持する必要があると考えられ現時点では受診の分散を行って頂くしか方法はないと考えております。検査対応をされておられる医療機関に関しましては富山県のホームページに記載されておりますのでご確認を頂きもはや一施設で対応しきれる数ではなくなっておりますのでとにかく受診の分散をお願い致します。なお、検査は不要でお薬だけでよいという方への対応は可能ですのでお電話の際にその旨をお知らせ下さい。改めて感染対策の見直しと徹底をお願い致します。
-
咳疾患の経過が極めて不良で点滴の手配も追いつかない状況です。インフルエンザワクチン接種も始まり診療への負荷が大変大きくなっており悪化してからの受診には対応ができない状況にあるためとにかく早く正しい治療を受けて下さい。
-
令和6年度インフルエンザワクチン接種(注射)、新型コロナワクチン接種(ファイザー)を開始いたします。点鼻のインフルエンザワクチンは発売開始後開始いたします。
-
【子宮頸がんワクチン】第1回目の接種が10月になってしまいましても定期接種にて接種を完了する事が出来るようになりました。接種を希望される方はお急ぎ接種を開始して下さい。
-
【10/1より新たな小児肺炎球菌ワクチンが定期接種として取り扱われます】
-
【10/1より先発品薬剤には後発品薬剤との差額に応じた自己負担が別途発生いたします】
-
咳の性質が極めて悪く点滴薬剤の流通が間に合わなくなっている状況のため発熱を認めてからでは間もなく対応が出来なくなります。早期に正しい治療介入を行う事が重要である事には変わりはありませんが治療にすら反応が乏しい人が増えており、マスクの着用など何より予防が重要と思います。
-
子宮頸がんワクチン接種を希望される方で1回目接種が未接種の方は9月中にお急ぎ接種を受けて下さい。
-
10/1より先発品薬剤には後発品薬剤との薬価差に応じた自己負担が発生する事となります。福祉の対象で自己負担のない方にも例外なく自己負担が適応されます。
-
点鼻インフルエンザワクチンの発売が延期になりました。
-
【インフルエンザワクチン接種のお知らせ】