第9波以降のテーマは対応可能人数に大変な制約がある発熱者の全員が最低限必要な解熱剤の投薬くらいは受けられるようにする事だと考えています。発熱を呈しても検査を希望されない方も増えてきている事から検査を希望されない方限定の発熱外来枠を新設してみようと考えており発熱のある方で全く検査を希望されない方はお電話の際にその旨を宣言して下さい。但し変更を希望されましても全員の安全のためには検査は建物内部では決して行わない事だけは徹底しなければなりませんので検査はあくまでもドライブスルーのみとなりますので変更には予約を取り直して頂く必要があり同日検査に対応できない場合もあります。安全に行えるか少人数の運用での確認が必要なためまずはかかりつけの方に限定して試験的に行います。行政の扱いが変わるだけで感染症としての本質は何一つ変わった訳ではありませんのであくまでも発熱対応はドライブスルーにて行いますが予約枠がいっぱいになった場合において増設した特別室を用いた発熱者への投薬のみの対応を行ってみたいと思いますので予約枠がいっぱいとなり投薬だけでよいという方は発熱外来へのお電話の際にその旨を宣言して下さい。検査はもはや皆さんで行えるようになっておりますので、対応可能人数を増やすための診察枠ですので検査のお話しは一切致しませんのでその旨をご理解のうえご連絡下さい。
-
【インフルエンザ未接種の2回接種が必要な方】1回目接種を1/17までに終えて頂かないと2回目接種の補助の対象外となりますのでお急ぎ下さい。
-
インフルエンザやコロナの治療までで終わってしまっていて咳に対する治療がなされていないため病状が悪化して受診される方が後をたちません。コロナやインフルエンザで酷い咳は説明がつかないはずで喘息との診断を受けた人の肺炎での受診が少なくありません。咳は全く別の疾患で今の病状悪化の最大の要因ですので併せて治療を受けるようにして下さい。
-
【インフルエンザワクチン接種】例年通りインフルエンザワクチン接種は希望者がいなくなるまであるいはワクチンの流通が停止するまで続けます。2月になっても続けますが公的費用補助の期限は1/31までで流通期に入っていますので接種を希望される方は早めの接種をご検討下さい。
-
発熱外来は大変時間を要するため時間の分散が必要で対応できる人数にも限りがあるため電話予約でお受けしております。予約なしの方への診察も診察状況により可能な限り対応を行うよう努めてはおりますが直接お越しになられましてもお受けできていない場合が多々生じておりますのでご了承下さい。
-
【インフルエンザ流行期の土曜日午後〜日曜日の一般発熱外来の休止(臨時対応)のお知らせ】インフルエンザの感染爆発と新型コロナの感染拡大により両者の感染は今週だけで既に100人を越えています。大部分の医療機関が休診の週末は発熱外来はもはや対応できる状況にないと予想され一般診療が全く行えない状況が想定されますので他と同様に発熱外来部門の一般受付は中止とさせて頂きその時間帯の発熱対応はかかりつけの方と39度以上の超高熱のある方や状態の良くない方に絞っての臨時対応とさせて頂きます。それでもとても対応しきれる数とは思いませんので週末になる前に投薬を受けておいて頂くか診察が必要な方は公的医療機関にご相談をお願いいたします。
-
発熱対応は徹底した感染対策が必要でその対応にも大変時間を要し2-3時間の待ち時間は不可避となってしまうため時間の分散のためやむなく予約制とさせて頂いておりますが受付人数を極限までアップして対応を行わなければならない状況となっているため診療全体への負荷が大変大きく予約を頂きましてもそれなりの待ち時間はあるとお考え頂き診察をお申し込み下さい。できる限り多くの方への対応に努めてはおりますが予約外の方は受付困難が多発しておりますしお待ち頂く事が難しい全身状態の良くない方は基幹病院等にもご相談をお願いいたします。
-
【新型コロナウイルスへのPCR等の精密検査の中止のお知らせ】
-
【インフルエンザワクチン接種】少なくとも1月31日までは続けて参ります。2回の接種が必要な方も今からでも十分接種を完了する事は可能です。
-
【土曜日午後〜日曜日の発熱検査の制限】インフルエンザの流行に伴い診察対応人数を可能な限り増やす必要があるため、大部分の医療機関が休診のこの時間帯は発熱者への検査は最小限に簡略化を図りインフルエンザと新型コロナウイルスのみとさせて頂きます。
-
【12/2よりマイナ保険証の利用が開始となります】受付での渋滞が避けられなくなるとは思いますがご了承下さい。引き続き従来の保険証も利用は可能です。