大変厳しい感染状況となる事が予想されます5月からの診療体制の構築のため様々な準備、試験運用を開始しております。自己検体採取による検査は診察能力の向上に大変有用性が高い対応策と考えています。特に医療関係の方で自己検体採取が可能な方は積極的なお申し出をお願い致します。
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高齢者肺炎球菌ワクチンの接種の費用補助は3月31日までです。接種をご希望の方はお急ぎ下さい。
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年長児のMRワクチン(麻疹風疹ワクチン)の接種の費用補助は3月31日までです。接種対象の方はお急ぎ下さい。
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土曜日同様に日曜日も発熱対応は対応可能人数の限界をはるかに越えるものと予想されます。検査可能人数は限られるため自宅で検査をされた方であればあと数名なら対応できる数が増やせるとは思いますが病院での検査は回数に厳しい制約が設けられている事と費用負担も自宅検査の1.5倍程度になっていますので積極的に自宅検査を活用して下さい。溶連菌検査キットは入手できませんので当面疑いで投薬のみの対応となります。
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今週も100人を越えるインフルエンザの方を拝見している状況で多くの医療機関が休診となる土曜午後、日曜は発熱への対応が不能な状況に陥る事が想定されます。対応限界を越えてしまいました際には救急病院など対応可能な医療機関へのご相談をお願い致します。
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今週はインフルエンザの方を100人近く、新型コロナも50人近く認めています。自院統計ではいずれも警報水準となっており週末は対応困難が再び懸念される状況にあります。コロナに関してはほとんどの症例で抗ウイルス薬は希望されず自宅検査と市販の解熱剤で対応して頂ければよい状況となっているため病院での治療が必要なインフルエンザにターゲットを絞って診察を行っていきます。今週の土曜午後~日曜はかかりつけの方への臨時専門外来とさせて頂く可能性がありますのでご注意下さい。
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インフルエンザはもう少しいますがコロナは減っていてこうなると必ず咳風邪が猛威をふるってきてこじれた方が大変増えてきており今週は悪化した複数名の入院をお願い致しました。喘息はあくまでも除外診断であって始めからつく病名ではありません。インフルエンザやコロナの検査はあくまでも検査であってそれらで認めないはずの症状を言っておられるのにそれに対する治療がなされていない結果こちらに受診された時にはかなり悪化してしまっておられました。正しく治療が開始されていても重症化するのが咳風邪で大変厄介で始めからこちらを受診されていても入院は回避できていたかわからない方も含まれていましたが早く治療が開始されれば入院は回避できていたと思われた方もおられました。受診をされた際にはしっかりと今ある症状をお伝えになられて正しい評価のもと早めに治療を受けて下さい。早すぎるインフルエンザやコロナの検査は評価に値しないだけでなくむしろ判断を誤らせる事につながるかもしれませんのでご注意下さい。
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【インフルエンザワクチン接種終了のお知らせ】ワクチンの流通の停止に伴い今週いっぱいを目安に本年度のワクチン接種を終了致しますので接種をご希望の方はお急ぎ下さい。急ぎでの対応となりますのでネットからではなく受付に直接ご連絡下さい。
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インフルエンザでもコロナでもほとんど呈する事のない症状を認めているにも関わらず治療がなされず病状が悪化して受診される方が増えています。検査はあくまでも治療の参考にするものであって症状が今は一番重要です。どこまでがどの病気の症状か正しい評価のもと治療を受けて下さい。
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インフルエンザ、コロナ共に減少傾向にあり一般の方への対応も少しは行える状況も出てきてはいますが各々100人ペースではなくなっただけで50人以上は軽く出ている状況ではありますのでインフルエンザはB型を多く認めるようになってきておりあと数週で流行は下火になると思いますので今しばらく感染対策を徹底して下さい。
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【診察能力を超える事が予想されるため今週も週末の発熱対応はかかりつけの方と全身状態の良くない方を対象とした臨時外来とさせて頂きます】今週も共に100人ほどの新型コロナウイルス、インフルエンザ感染例を認めています。ハイペースで感染者が出ている状況のため週末は診察能力を超える事は避けられない状況が予想されるため多くの医療機関が診療を行っている午前の間に必要な方は受診を行って下さい。