10月より新型コロナウイルスの発熱対応には窓口負担が必要な方では3割負担の方で薬剤代を含めると1万5千円を越える窓口負担が必要となります。4月からは薬剤によっては窓口負担は2万円から4万円と膨大な費用が必要となる見通しです。行政は発熱へはもう支援はしてくれずこれからは全て自己責任ですのでコロナ時代では風邪を引いただけでこのような膨大な医療費負担が必要になってしまいますのでご負担を避けたい方は何より予防が大切です。高額負担の主たる要因の一つが検査代ですので検査は自宅で済ませてしまってから受診する事と定期通院を行っている方は他ではなくその病院で発熱対応を受ける事で病院でのいくらかの窓口負担は減らす事ができます。ただ一番負担が大きいのはウイルスの治療薬でこの薬を希望しないのが一番の負担軽減につながりますが健康を害する懸念がありますので高額な負担は容認せざるを得ないとは思います。これからは風邪を引くと多大な損失を被るようになりますのでこれを避けるには予防しかありませんので予防を徹底されて下さい。
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【高岡市インフルエンザワクチン接種(点鼻:フルミスト)のお知らせ】
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【高岡市インフルエンザワクチン接種(注射)】
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本年度が補助の最終年で子宮頸がんワクチン接種の1回目が未接種の方は、接種終了まで6ヶ月の期間が必要ですので9月中に1回目を開始して下さい。
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【生活習慣病予防健康診査】令和7年9月1日(月)から令和7年9月30日(火)の期間で若い世代の方の健康診査が行われます。
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保険証の利用には何らかの症状がある事が必須で無症状の方では保険証は使えません。家族内発生などの接触歴のある方では無症状の方でも検査には対応はいたしますが対応できる人数に限りがあるためあくまでも症状のある方の診察が優先となり流行期にはお断りさせて頂く事がありますのと自費での検査となりますのでくれぐれもご注意下さい。
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【令和7年高岡市特定検診のお知らせ】6月1日から9月30日までの期間で行われます。対象の方は受診券をご持参の上直接ご来院下さい。
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【土曜日午後から日曜日の運用に関しまして】
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【ご予約での診療内容に関しまして】一般検診(特定検診を除く)、ワクチン接種、発熱外来、上部消化管内視鏡検査
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【ゴールデンウィーク期間中の休診日】暦の祝日の通りとなります
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【令和7年度高岡市がん検診】4月1日〜12月19日の期間で行っております。内視鏡検査はご予約でお伺いしております。その他の検診は受診券をご持参の上直接ご来院下さい。