10月より新型コロナウイルスの発熱対応には窓口負担が必要な方では3割負担の方で薬剤代を含めると1万5千円を越える窓口負担が必要となります。4月からは薬剤によっては窓口負担は2万円から4万円と膨大な費用が必要となる見通しです。行政は発熱へはもう支援はしてくれずこれからは全て自己責任ですのでコロナ時代では風邪を引いただけでこのような膨大な医療費負担が必要になってしまいますのでご負担を避けたい方は何より予防が大切です。高額負担の主たる要因の一つが検査代ですので検査は自宅で済ませてしまってから受診する事と定期通院を行っている方は他ではなくその病院で発熱対応を受ける事で病院でのいくらかの窓口負担は減らす事ができます。ただ一番負担が大きいのはウイルスの治療薬でこの薬を希望しないのが一番の負担軽減につながりますが健康を害する懸念がありますので高額な負担は容認せざるを得ないとは思います。これからは風邪を引くと多大な損失を被るようになりますのでこれを避けるには予防しかありませんので予防を徹底されて下さい。
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特定健診は10月31日までです。せっかくの機会ですので対象の方は受診券をご持参のうえ医療機関をご受診下さい。
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【子宮頸がんワクチン接種】特例措置に該当される方で1回目が未接種の方も特別措置によりまだ定期接種が可能です。接種を検討されておられる方はお急ぎ下さい。
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今週も注射薬の準備が追いつかない状況で何人の方の入院治療をお願いしたかわかりません。悪化してしまい対応しきれない状態で受診される方が増えており報道でもあるように咳の症状にはこれまで以上に敏感であるべきと思います。咳に対してはマイコプラズマを考慮した診療を行う事は以前からの常識でマイコプラズマの検査結果で方向性が変わるものでもありませんし簡易検査は精度の問題で治療の方向性を誤らせる事すら生じてしまいますので、過去10年で最も強力な印象で週末になり悪化された方の受診の増加が予想されますが注射薬の不足で対応できない可能性があり大変な危機感を抱いておりますので、悪化防止のためには発熱を認める前からの発熱を生じた際にはとにかく早期に治療を開始して頂けましたらと思います。
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何らかの治療を受けるも咳風邪の病状が悪化してしまった状態になってから受診してくる方が後をたたず点滴薬剤の準備が追いついていません。病気を長らえ悪化してしまったという方には本日は投薬であれば行えますが点滴が足りておらず行えませんので病状が非常に悪い方は公的医療機関にご相談下さい。気管支喘息の診断に至るには通常1人の医師による半年ほどの観察期間が必要と言われますので数週間のうちに安易に喘息という言葉を使う事は大変危険ですしマイコプラズマ検査が陰性なので風邪という理屈には全くなりませんのでこれらが今悪化して受診してこられる方の大半を占めています。確かに数ヶ月前よりマイコプラズマの流行が起きたあたりより日に日に病気が手強くなっており現在病状が悪化した方が大変増えておりますので治療の参考にもならない検査は判断を誤らせるだけで行う必要はありませんので早期に治療に移行される事をお勧めいたします。
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週末にかけて咳の病状が悪化して受診される方が増える事が予想されます。咳症状の経過が日に日に悪くなっているように感じられ悪化してからの治療では治療に対する反応も悪くとにかく早期に治療を開始する事が悪化を防止するためには重要と思います。点滴の入荷が追いついていませんので悪化してからの受診には対応すらできませんので繰り返しお伝えしてきておりますが早く正しくを念頭において日々の感染対策に努めて下さい。
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咳疾患の経過が極めて不良で点滴の手配も追いつかない状況です。インフルエンザワクチン接種も始まり診療への負荷が大変大きくなっており悪化してからの受診には対応ができない状況にあるためとにかく早く正しい治療を受けて下さい。
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令和6年度インフルエンザワクチン接種(注射)、新型コロナワクチン接種(ファイザー)を開始いたします。点鼻のインフルエンザワクチンは発売開始後開始いたします。
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【子宮頸がんワクチン】第1回目の接種が10月になってしまいましても定期接種にて接種を完了する事が出来るようになりました。接種を希望される方はお急ぎ接種を開始して下さい。
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【10/1より新たな小児肺炎球菌ワクチンが定期接種として取り扱われます】
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【10/1より先発品薬剤には後発品薬剤との差額に応じた自己負担が別途発生いたします】