5-11歳児の新型コロナワクチン接種をお控えのご家族さまへ
4/1より5-11歳児の新型コロナウイルスワクチンの2回目接種が行われ1ヵ月が経過しました。
当院では200人強の児が2回目接種を終えておられますが、何もないのか自宅で静養されて受診されていないだけなのかはわかりませんが副反応など接種後の問題で受診された児はどなたもおられませんでした。
諸外国の報告でも先日厚労省からあった報告でも目立った副反応は起きていないようで実際接種を行わせて頂きましても同様の結果です。
成人の方は副反応は嫌だけれども効果を考えたら接種、小児の方は効果は成人ほどないかもしれないけれどもあまり悪い事をしないなら接種、という考えが順当なのかと考えています。
接種予約は埋まらず児の接種には全体的に慎重な様子が見受けられるのが現状です。
急ぐ必要はないので回りの方々の様子をみて慎重にご選択を頂ければよいかと思いますが、副反応がどうこうというのはあまり検討材料にならないのではないかとの印象は持っておりますが、ワクチン接種を行っておいた方が生きていきやすいと考えるかワクチン接種をしなくても生きていくのに支障はないと考えるか、お子さんの将来を見据えてご選択を頂くのがよいのかと思います。
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咳疾患の経過が極めて不良で点滴の手配も追いつかない状況です。インフルエンザワクチン接種も始まり診療への負荷が大変大きくなっており悪化してからの受診には対応ができない状況にあるためとにかく早く正しい治療を受けて下さい。
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令和6年度インフルエンザワクチン接種(注射)、新型コロナワクチン接種(ファイザー)を開始いたします。点鼻のインフルエンザワクチンは発売開始後開始いたします。
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【子宮頸がんワクチン】第1回目の接種が10月になってしまいましても定期接種にて接種を完了する事が出来るようになりました。接種を希望される方はお急ぎ接種を開始して下さい。
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【10/1より新たな小児肺炎球菌ワクチンが定期接種として取り扱われます】
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【10/1より先発品薬剤には後発品薬剤との差額に応じた自己負担が別途発生いたします】
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咳の性質が極めて悪く点滴薬剤の流通が間に合わなくなっている状況のため発熱を認めてからでは間もなく対応が出来なくなります。早期に正しい治療介入を行う事が重要である事には変わりはありませんが治療にすら反応が乏しい人が増えており、マスクの着用など何より予防が重要と思います。
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子宮頸がんワクチン接種を希望される方で1回目接種が未接種の方は9月中にお急ぎ接種を受けて下さい。
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10/1より先発品薬剤には後発品薬剤との薬価差に応じた自己負担が発生する事となります。福祉の対象で自己負担のない方にも例外なく自己負担が適応されます。
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点鼻インフルエンザワクチンの発売が延期になりました。
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【インフルエンザワクチン接種のお知らせ】